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2014年2月7日金曜日

ヴィッツのラジオが入が入らない…だが原因は

ヴィッツには標準装備の迷惑なパネル一体型CD+カセット+AM/FMオーディオがついているのですが、どうもこれがAM/FM両方とも受信しない…

FMトランスミッターすら拾わないので、おかしいと思いオーディオの配線を確かめてみることに

まずはエアコンパネルを外します。色々なサイトにも載っていますが、マニュアルエアコンならばダイヤルを外すと現れる2つのネジを外してパネルを手前に引けば外れます
エアコンパネルとオーディオの繋ぎ目あたりを覗きこむとネジがあるのでそれを両側外します

※写真は既にオーディオを引き出した状態

本当はコイン入れの所にもネジがあるはずなのですが…ネジらしき穴はあるのにもかかわらずこの車にはありません

どうやらオーディオは交換されていた…?

ハイ。イヤな予感そして簡単に解決しそうな予感がします
・・・
どうもアンテナ線のようなケーブルが宙ぶらりんになってます

これをオーディオ背面のサイズの合う端子に突っ込んでみると…
何事も無かったかのように受信するようになりました…
写真ではNHK FMですが、J-WAVEだって入るようになりました

結局はアンテナ線が抜けていたことが原因だったとは…
後はパネルを戻していきます
吹き出し口のツメが一番入らない…
ツマミを戻して完了です
オーディオのついでに純正スピーカーっちゃどんなもんだかなぁと思ってネットを外してみると…

なんじゃこりゃ
純正どころかパイオニアのスピーカーになってます
パイオニアのロゴが小文字混ぜた物になっているあたり古いものじゃないみたいです
カロッツェリアのロゴが良い感じ
外してみるとカロッツェリアの「TS-J1000A」というものらしく
新品当時は2万円近くもしたとは…

クロスオーバーネットワークも付いたコアキシャルスピーカーです

これで、音の悪さは取り付け位置の問題という致命傷と、オーディオということになりました…変えろってことですか分かります

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