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2012年3月1日木曜日

Windows 8 Consumer Previewをインストールしてみる

Windows 8 Consumer Previewがリリースされていたので、試しにインストールしてみました。
インストールしたのはこのPC。
Intel Pentium Dual-Core E5400 2.7GHzとメモリ2GBを搭載したPC。
知り合い宅にて稼働していたらしいですが、震災時に落下し、HDDが破損したまま動かしていたらしいですが、ついに起動しなくなったらしいので親父が貰ってきた個体です。
グラフィック以外は、私のサブマシンよりも上手のスペック。
インストールが終わり初回ログイン時です。
なんと、Windows Live IDでログインします。
WebOSみたいですなw

ちなみに死んでいたHDDは抜き、余っていたサムスンの40GBのHDDを入れました。
どうせOS入れて動作確認程度でもありますから・・・一応十分かと思います。

最初スタート画面が表示されたのですが、何がなんだか分からず、デスクトップに逃げ込みましたw
何も無いデスクトップです。どうやらデスクトップはファイルなどを弄る作業場でしか無いらしい。

スタートボタンがありません。
画面左下に持っていくと、スタート画面に行けるみたいです。
ホーム画面です。ここからはスクショです。
タイルのようにアイコンが並んでいますが・・・今までのWindowsOSでは見たことがないアプリケーションがいっぱいあります。

これはAndoroidなどのようなアプリ形式なんでしょうかね。
今までのWindowsソフトとはかなり違う起動です。

とりあえず、IEを起動し、GoogleChromeをインストールしてみましたが、何の問題も無く起動。
スタート画面を弄っていたら、アプリ一覧のようなアイコンが出てきたのでクリックしてみると、インストールされているアプリケーションが表示されました。
これは・・・今までのWindowsだとすべてのプログラムと同じ用途なんでしょうかね。
やっと見慣れたアイコンが出てきましたw
試しにWMPを起動してみます。
どうやらこれ以外にも純正で音楽や動画を再生するアプリがあるみたいです。

しかし・・・こちらのほうが使いやすいじゃない・・・
デスクトップに戻って来ました。慣れているはずのWindowsでも、ここまでUIが変わると大変です。
タスクマネージャーを起動してみます。
Windows7がプリインストールされていたはずのPCで動かしていますが、大分軽いようです。

タスクマネージャーだけでもかなり形が変わっています。
コンピューターを表示してみます。
そこまでデザインは変わりません。
しかし、エクスプローラーのツールバーは大分変わっています。Officeみたいです。
radikaを落として起動してみることに。

必要なプラグインなどがあると、勝手に探してインストールしてくるみたいです。
難なく起動。
Windows8用に開発された訳でもないプログラムが、スイスイ起動するとは・・・
驚きです。
カーソルを右下に持っていくと、サブメニューのような物が表示されます。
ここの、設定→シャットダウンで電源が切れます。

分かりにくい・・・

一度電源切ってもう一度起動してみましたが、かなり早い起動でした。
そして起動してログインする前にこの画面が。
ロック画面です。カーソルをドラッグしたらロック解除されます。

デスクトップPCになぜロック画面が・・・

やはりタブレットPC向けに開発されてるんでしょうな・・・

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