先日廃棄されそうになったのを引き取ってきたカラオケ機の一部であるコレ。
動作確認さえもしていないのでまずはスピーカー以外を繋いだ元の状態に近づけて動かしてみます。
ちゃんと上下ユニットを繋ぐケーブルも繋げます。
電源ボタンは上なのに、メインユニットは下のアンプ兼カセットデッキという何だかよく分からぬ構成。
まぁ単体で使うべき物では無いからでしょうな。
勿論ですが電源入りました。
ボリュームダイヤルや入力切替スイッチにLEDが組み込まれていたりとアンプ側も面白い機能が。
しかしやはりスピーカー端子のこともあり、使えないので死蔵となりそうです。
今回使うのは上の「マルチレーザーディスクプレーヤー」です。
トレイを開けてみるとやはり埃が浸入しておりました。
ほぼ使ってないとはいえそんなもんですかね。
各サイズのディスクが入るわけです。
8cmCD・・・親父に聞いたらいくらでも出てきました。
上のプレーヤーだけで動きました、
おkおk
アンプの上にごちゃごちゃしていた物をどかして・・・
とりあえず設置してみました。
やはりボタンが邪魔だ・・・
いつも流している曲を流してみましょう。
と、思ったのだが・・・
エラー表示と思われる表示を吐いてしまい再生されず。
再生ボタンを押してもこの状態で止まります。
なんじゃこりゃ。
もしかしたらディスクが悪いのか・・・?と思いARTERY VEINのアルバムを入れてみることに。
そうすると今度はすんなり再生されました。しかも物凄い動作が速いです。RX-DT70Dとは違いスイスイ動きます。
悔しいのでもう一度紋のディスクを入れてみました。
そしたら何もなかったかのように再生されます。
さっぱり分からない。
ラックを設置して完了。
暫くは動いてくれることでしょう。
動いていてもらわないと出費も増えますから・・・壊れるなよ・・・壊れるなよ・・・。
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