今回渡されたのはSONY Walkman NW-S764です。
確か昨年の11月かそこらに出た現行モデルの1つですね。
Bluetoothにデジタルノイズキャンセリングと、今までのSシリーズを上回る豪華さ。
これでも8GBモデルなので、Sシリーズでは最下位モデルという位置ですが、性能は素晴らしいかと。
どうせなら16GBモデルを選び、使い込んだほうが良いのではと思ってしまいます。
さて、色々と見ていきます。
薄さは文句なしのレベルです。
凹凸も無くすっきりしていますね。
背面表示などは今も変わらぬ様式のようです。
強いて言えばBluetoothロゴは新鮮です。
メニュー画面もさほど変わらず。
Bluetooth搭載故の機能もあるようです。
しかし、Bluetooth搭載機器をろくに持っていないので、まともな使い方も思い浮かばずスルー。
そしてA845の後継であるA850シリーズが出た辺りからメニューアイコンが3×3から4×3になった記憶がありましたが、このS764もそうでした。
そしてボタンは大きめに作られているので、慣れなくても扱いやすいです。
本体オモテ面の表面は光沢になっています。
やたら指紋が気になります・・・
さて、当方所有のA845と比較してみます。
左がA845です。
と、言っても外見と操作性程度ですが・・・
どうやらサイズはほとんど変わらないようです・・・
一回りA845が大きい程度です。
A845の液晶の大きさが良く分かります。
そしてメニューアイコンの数も違います。
薄さですが、A845が負けるのか・・・?と思っていましたが、流石は有機ELディスプレイです。
ほんの少しだけA845が薄いです。
しかし・・・普通の液晶でこの薄さとは恐ろしい・・・
ボタンですが、明らかにA845が小さく切り詰めて作られているのが分かります。
それに対してS764は余裕を持ったつくり。
ちなみにA845に慣れた私は、A845の指先で操作する感じのほうがしやすいと感じます・・・
S764は指全体で操作する感じですかね。
ミュージックメニューを開いてみます。
大して代わりはしませんが・・・
下の方、増えていますね。
ブックマークは便利でしょうね・・・
ブックマーク機能のあるWalkmanを使ったことはありませんが、iPodで言うOn The Goのような物なんでしょうかね。
所謂即席プレイリスト的な。
曲を再生してみます。
A845はいつも通りの選曲。
S764はYUIがあったので適当に選んでみました。
再生画面が大分変わっています・・・
A845は必要な情報をそのまま表示させていますが、S764は凝っていますね。
イコライザ変更はほぼ変わりなく。
音はA845のほうがS-Masterアンプが入っていますので、S764より良いはずなのですが・・・どうなんでしょうね。
そして両機にあるこの機能。
まるでiPodのCover Flowを真似たかったのかと思ってしまうような機能です。
名称知りませんが・・・
相変わらず謎の使い難さですね。
イラナイ機能の一つ。
そしてS764でオプションボタンを押すと見慣れない表示が・・・
ファイルの送信・・・Bluetoothでやるんでしょうかね。
アラームって・・・そんなのまであるのか・・・
サイズ比較も兼ねてA845のケースにS764を突っ込んでみました。
少し厚みがあるので浮きますが、ボタンのサイズの違いなどがよく分かります。
サイズがほとんど変わらないのは驚きましたね・・・
ろくに音を聴かぬまま依頼主に返却してしまいましたので中止に。申し訳ありません...
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