さて、取り付けたWX-7700MDXですが、どうも走行中の振動に弱く、CDを再生しているとやたら音飛びするので、どうにかならねーかなーと思っていました。
要するに別なもので再生すりゃ良いわけですね。
というわけで購入したのはこちら。
メインユニットと同じくソニーのCDチェンジャー「CDX-656」です。税込み2,000円。
本当はメインユニットに合わせてXplodシリーズのCDX-757MXが良かったのですが、中古でも結構するので断念。代わりに水戸のハードオフにあったこちらを購入しました。757MXと同じ10連奏CDチェンジャーですが、私が買った656はMP3ファイルに対応していません。
中古屋に転がっているCDチェンジャーってトランクに入れたりシート下に入れたりで傷だらけのイメージですが、これはキレイな個体です。
ひとまず動作確認。メインユニットのWX-7700MDXに、付属のバスコードとRCAケーブルを使って接続します。
おお…ちゃんと動いたぞ。CD入れてないから1番目から順番に探しているようです。
と、思ったら10番目で停止。再生が始まりました。どうやら前オーナーが随分とファンキーなCDを入れっぱなしにしたようです。
さて、配線をしましょう。
運転席下に設置することにしました。
サイドシルカバーを外して、ケーブルを入れていきます。
本体の配置です。
横置きにするので、位置設定?のダイヤルを確認します。横の場合は「HORIZONTAL」のところに矢印をあわせ、縦置きの場合は「VERTICAL」に合わせます。
どうやってシート下のカーペットに固定しようかと考えていましたが、前オーナーが使用していたと思われるマジックテープ付きステーが残っていたので、これを使います。
本体についている足にネジ止めして、あとはカーペットにくっつけるだけです。
シートに当たらない場所を確認して設置。
配線も入れたら、あとはサイドシルカバーを戻して…
接続します。
RCAケーブルと
バスコードを繋ぎます。これでOK。
イプサムの純正CDチェンジャーは前向きに設置してありましたが、ヴィッツでは段差があるので後ろ向きに設置。マガジン取り出せなくなってしまううえに、シートに当たりそうなので…
ただ後席に座った人に蹴っ飛ばされそうです。
マガジンを取り出すには、「PUSH」を書かれているところを押して、
扉を右にスライドすれば開きます。
あとはイジェクトボタンを押せば、マガジンが出てきます。
これが前オーナーが入れっぱなしにしてしまったCDですね。俺はこんなの聞かないなぁ…誰かあげます。
宇多田ヒカルのDEEP RIVERを入れてみます。
他には福山雅治のDearとか、ZARDとか…
デッキの時代にあってますね…。
別で手配したリモコンが届きました。このデッキ、本体にボタンが少ないおかげでリモコンが無いと何も設定できないのです。
WX-7700MDXの特徴でもある、液晶のカラー変更ができるようになりました!やったね!
コレはある意味、クラリオンのアクリルパネルのモデルよりも強烈かもしれないぞ…なんと言ってもかっこいいです。
にしても浮くったらありゃしない!
ヴィッツのヘンチクリンな内装にはいまいちマッチしませんw
ああ…これがアルテッツァとかなら似合うんだろうなぁ…。悲しき。
0 件のコメント:
コメントを投稿