今回は2000年台のF1マシンが中心の記事です。
「ジョーダン Honda EJ12」
F1に2002年に参戦していたマシンです。2台が投入され片方を佐藤琢磨選手がドライブしていたマシンです。
ホンダ製V10エンジンを積んだマシン。
「B・A・R Honda 006」
佐藤琢磨選手ドライブのマシンとしてはこちらのほうが有名かもしれませんね。
ラッキーストライクカラーのマシンです。2004年参戦マシン。
スバルのWRCマシンでおなじみのState Express 555があります。
そして赤バッジ…
この流れるようなボディラインが物凄い造形をしています。機能美だ…
「Honda RA107」
2007年にホンダのワークスマシンとして投入されたマシン。
スポンサーロゴがブリジストンロゴ以外無いという何とも潔いアースドリームカラーです。
段々と激しさを増していく空力パーツ…
「Honda RA108」
ホンダ第3期最後のF1マシンです。フロントノーズに羽根の如く生えたフィン…ここまでやるかってデザインです。
空力の為にフロントホイールにはホイールキャップまで装着されています。
そういえば、今のGT500に参戦しているGT-Rのリアホイールにもホイールキャップが装着されていますね。空力的にそこまで効果があるものなのでしょうかね…勿論あるからこそ付けられているのだと思いますが。
物凄い複雑になっている空力パーツ群。すべてが速さの為に設計されているものなのですね。
インディに使われるV8エンジン。最近佐藤琢磨選手が良い成績を残したりしていますね...。
茂木のオーバルコースで行われたインディ・ジャパンには一度見に行ったことがあったりします。
2013/07/16
↑今日の写真
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